ダイハツ ハイゼットトラック S210P エアコンカチャカチャ修理

四月に入ってから急に暑くなりましたね。日中はエアコンを入れる事も増えてきました。それに伴ってエアコンの相談が急増しております。
どうも(有)林田モータースの西です。

今回はハイゼットトラックのエアコン修理をしましたのでご紹介します。

今回の症状

エアコンは入るんだけど、入ったり切れたり繰り返して、
カチャン(マグネットクラッチONの音) ウーン・・・カチャン・・ウーン・・・・

少しは涼しくなるけど、やっぱり冷房弱し、音がとってもわずらわしいです。

推定原因

エアコンガスが減っていない時の主な原因は2つ考えられます。

  • エアコン圧力センサー不良
  • 圧力センサー付近での配管の詰まり

この車両では上記の2つの可能性が高い。言い変えればよくあります💦

点検の結果!

今回は圧力センサーの不良。正確なエアコンガス圧を検出できていませんだした。


圧力センサーは高圧パイプと一体なので一緒に交換します。

交換部品

エアコン高圧パイプ
エアコンガス300g缶 1本

オイルのにじみもありませんでしたのでコンプレッサーオイルの補充はなしです。

修理後のチェック

エアコンガス漏れがない事を確認してエアコンスイッチON!

勢いよく冷たい風が出てきまして、あの煩わしい音もしてません。
ということで修理完了です。

最後に

最近エアコンガス(R134a)が高騰してきています。エアコンガスの補充や修理のご依頼は早めがいいと思いますよ。そして、まだ今シーズン、エアコン付けてみてない方!早めにカーエアコンを付けてちゃんと効くかどうか試してみてくださいね。これからシーズンですから修理は込み合う事が予想されます。

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